【高温サウナ】と【温泉】と【水風呂】の最高に気持ちいい入り方❗️

 

高温サウナ最高!

最近、流行っているサウナですね。

皆さんはサウナは好きですか?

温泉は好きですか?

水風呂に入れますか?

水風呂に初めて首まで入れた時は20代で、その時「おじさんになったなぁ…」とつくづく思いました。

 

だとしたら、体重1キロは痩せるはず。

でも、これから書くことは痩せるためではなくて、いかに気持ち良く、爽快に入るかです。

 

 

1.サウナの入り方

 サウナ初心者は高温サウナ(95℃ぐらい)ではなく、普通のよくある一般的なサウナを試されるとよろしいと思います。試してみて、もっと暑いのがいい!とか暑すぎる!と思われると思います。そう思われたら更なる高みにチャレンジすると良いでしょう。

 入り方は、まず濡れた体を拭きあげます。(ある程度で大丈夫です)それから、サウナに入ります。

 もしアルコールなど摂取されていましたらサウナは諦めましょう。危険です。

 サウナには大抵、時計か砂時計があります。それをうまく活用して入浴する長さを調整します。

 きっと、1回目は汗は思ったほど出てこないと思います。大丈夫、それが普通です。

2回目からは汗がしっかり出てきて爽快です。

 

2.高温サウナについて

 高温サウナは個人的に好きなサウナです。暑〜いサウナの方が汗が出やすく爽快です。でも、最初から高温サウナはオススメ出来ません。息苦しく感じたり、ボーッとしたりと危険なこともあるからです。身体にあったサウナをオススメします。

 高温サウナと言っても何度から高温サウナになるのでしょうか。私は100℃に限りなく近いのが高温サウナと呼んでいます。80〜90℃は物足りなく感じます。短時間で汗をビッショリかけるのが魅力の一つです。体が熱く火照るので水風呂にも入りやすいですしね。

 ここで一つ注意点です。高温サウナの場合、鼻で息をすると思いますが、勢いよく吸い上げると鼻の中が火傷するかもしれませんので、ご注意ください。身体に息を吹きかけると熱く感じるはずです。

 

3.サウナの一番上に座る

 やはり暑さを求めるなら、上段に座るのを好まれるしょう。サウナの常識の一つですね。

 

4.温泉の入り方

 施設によってはサウナがない場合もあります。その場合は、温泉でしっかり温まって水風呂へ入るのがオススメです。できれば熱い温泉があるとベストです。でも、熱い方がいいからと言って無理は厳禁です。ぬるめでもしっかり温まればサウナを十分楽しめます。

 

5.理想的な水風呂

 ここは意見が分かれるところかもしれません。私は冷たいこと、浴槽が深いこと、水が綺麗であることを好みます。なぜなら、熱く火照った体を冷やすのですから冷たいに越したことはありません。水風呂の中に入ったならじっと身体が冷えるのを待ちます。息が冷たくなるほど私は入ります。クラクラとしてきては危険ですからそこまで入ってはなりません。

 それと、よくあるマナー違反が見受けられます。水風呂に入る時は、必ず掛水をして汗を流してから入りましょう。ここは、ザブンと入りたくなる気持ちを抑えて必ずマナーを守るようにし、お互いに気持ちよく入りましょう。

 

6.上がった時の爽快感

 水風呂も気持ちいいですが、水風呂から上がった時の爽快感が一番気持ち良いと私は思います。水風呂から上がって身体の火照りが無くなった時に次にするのは、頭に水をかけて冷やすことです。私は少なくとも3回は桶で頭から水をかけます。そうすると最高に爽快です!

 この時注意ですが、耳の中には暑さを感じる器官があります。熱くなった身体に、冷たい水風呂、頭に掛け水をすると耳の器官が反応することがあります。反応すると目が回ってしまいます。びっくりするぐらいめまいがしますので、危険ですからやめましょう。

 

7.まとめ

 私なりのサウナの入り方をご紹介しました。基本、好きなのは高温サウナまたは温泉でしっかり温まり、冷たい水で体を冷やし、そして水風呂から上がったら頭に掛け水して、爽快!これがたまりません。

 実は、これを4、5回繰り返しています。もちろん、水分補給も欠かしません。しかし、4、5回ぐらいすると汗をかきにくくなります。そして、水風呂に入っていると胸の辺りがキュンとすることがあります。もうこうなったら終わりです。これ以上続けるのは危険です。爽快感もおしまいです。

 何事もほどほどにが常識です。気持ちよく入れればそれでいいと私は思います。この記事が読者の皆様の一助となれば幸いです。